栗おこわと嫁姑とわたし

先日、母が畑仕事をしていると、近所の人が大量の栗を持ってきてくれたそう。
ありがとうございます。
栗、大好きなんです。
秋やね、栗やね、栗ごはんやね。
ツヤッツヤの大きな栗がボウルにいっぱい。
やったね、明日は栗ごはんや!
次の日の晩ごはんが楽しみやね。

その日の夜のうちに、母と嫁さんの二人がかりで、栗の皮むき。

↑ これこれ、【栗くり坊主】を使いせっせと母が鬼皮を剥く。
そして、嫁さんが包丁を使い渋皮を剥く。
秋にしか見られない、見事な連携プレイで、どんどん栗が剥けていく。

 

そういえば、まえに関市の刃物まつりで買った【栗くり坊主】、今日も刃物まつりで見かけたけど、調べていたら関市の会社じゃないのがわかった。
新潟県三条市にある諏訪田製作所という会社だった。
えー、関じゃないんや。
栗くり坊主がうちに来て、十年以上たってると思うけど、今日知った。
じゃあ何で関の刃物まつりで売ってんだ??
って思ったけど、そこはまた大人の事情なんだろう。
栗がカンタンに剥ければいいよ、嫁さんと母親が。
まぁ、自分は食べるだけだけどね。

そして、栗ごはん当日!
ちょっと残業して家に帰ると、けんちん汁と栗ごはんの匂いが!!
やったね、栗ごはんやーん。
ちゃっと着替えてご飯を食べに行く。
そしてお待ちかね、栗ごはん登場!!

あれ?栗おこわやん。
もち米のほうやね。
そうかー、栗おこわかー。

今回は今年2回目の栗祭り
前回は、母親と息子で栗の皮を剥き、栗ごはんを作ってくれた。
そっか、今回はべちゃっとタイプの栗おこわ派の親父に負けた訳や。

んー、でも栗は好き。
ゴロゴロ栗が入っとるし、モリモリ食べるサー。
やっぱ、栗はおいしいね。
第3回、栗祭りは栗ごはんにしてもらおーっと。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする