【満タンポリタンクダッシュ】雪降ってきたのに、ストーブ灯油なし

今日は日曜日、嫁さんと娘たちはいろいろ買い物に出掛けるという。
一緒に行って、一日振り回されるのは、仕事に行くより疲れるぞ。
オヤジ、留守番しまーす!といって彼女たちを見送った。

一日フリーとなったので、さぁて何をするかな?
とりあえず、もうちょっと布団の中に帰ってみることにした。
暖けー。布団の中が1番幸せ。
ゴロゴロしながら、iPadで貯まった動画でも見るかな。

たぶん10分もしないうちに寝てしまったと思う。
目が覚めたとき、時間は14時。
おー、お昼も食べずによく寝たやん。
見始めた映画はとっくに終わってたけど、内容はまったく覚えてない。
やっぱ布団の誘惑には勝てねーな。
せっかくの終日フリーの幸せサンデーを無駄にした。ダメダメやな。

うぉっ寒っ。トイレに起きて、ストーブをつける。
ピピピっ、ピピピっ。あれ?灯油ないやん。
そうやん、車庫にある予備のタンクに灯油が入ってるはず。
急いでストーブのタンク交換。
寒い、寒い。足が冷たい。

あれっ?予備のタンクも灯油ないやん。
仕方ない、ポリタンクから、灯油を移すか。
電動灯油ポンプのスイッチをオン。
便利になったね。
シュポシュポも電動なら勝手に灯油入れてくれる。
しかも、いいとこで勝手に止まる。
すげーな、電動シュポシュポ。

ウーン、ウーン。
あれっ?ポリタンクも灯油ないやん。
ポリタンクには灯油が残ってるけど、そこは電動シュポシュポでは吸ってくれない部分。
最後の一滴までは吸えないのよね。
こうゆうときは、やっぱ手動シュポシュポが便利やな。

母屋の倉庫にはドラム缶があって、その中には灯油が満タンのはず。
田舎やでね、灯油は農協のお兄さんがドラム缶に入れに来てくれる。
ポリタンクを持って買いに行く手間はないけど、ポリタンクに灯油を移す作業はいる。
しかたがない、ポリタンク2つ持って母屋に向かう。

外に出ると、雪ふっとるやん。
洗濯物も雪かぶってるし。
おかんいないのかなぁ??
車ないし、買い物か。
あかんやん、洗濯物入れな。
放置したら、怒られるヤツやん。

その前に、ドラム缶からでっかいシュポシュポで灯油をポリタンクに移す。
何回かシュポシュポすれば、勝手に入ってるはず。

そのスキに、洗濯物をちゃちゃっと取り込む。
雪で冷えっ冷えになった洗濯物を、母屋の家の中に干し直す。
急いで、急いで。
灯油が溢れるよ。
ダッシュで、ドラム缶まで走ると、ギリセーフ。
次のポリタンクをセットして、満タンのポリタンクを持って車庫にダッシュ。
満タンポリタンクから、電動シュポシュポでストーブのタンクに灯油を移す。

母屋の洗濯物が雪かぶってたって事は、うちの洗濯物もやん。
ベランダを見ると、めっちゃ洗濯物干してある。
あかんやん、こっちはもっと怒られるヤツやん。
嫁が帰る前に、なんとかせんと。

ベランダにダッシュして、洗濯物を家の中に干し直す。
あかんやん、ドラム缶のポリタンク溢れるわ。
今度は母屋にダッシュ、ポリタンクはまたもやギリセーフ。
なんか体が温まってきたぞ。
ポリタンクを車庫に運び、もう1個の予備のストーブタンクに灯油を入れる。
2つ満タンにすると、ポリタンクが空になる。
部屋のストーブに灯油タンクを運び、ストーブの電源をスイッチオン。
とりあえず、部屋を暖めて、洗濯物も乾かさんと。
またポリタンクをもって母屋の倉庫に向かい、灯油を満タンにした。

あっちいって、こっちいって体も温まってきたところに、嫁と娘が買い物から帰ってきた。
おー、部屋温かーい。
やっぱうちがサイコー。

外の雪はまだ降ってる。また積もるヤツか。
明日は、また早起きして雪かきやな。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする