【宇宙兄弟】と夜中に食べる【一平ちゃん】

明日はお休み!
久々に夜更かしして、マンガでも読んでみよう。
読み始めたのは【宇宙兄弟

ずいぶん前に読んで、それから新しい話にはついて行けてない。
まだまだ続いてんだよね。
ちょと前に32巻が発売されたばかり。
たまってたぶん一気に読みたくなって、読み始めた。

宇宙兄弟】のマンガを読み始めると、時間も忘れて気付けば夜中の1時をまわってる。
夜ご飯はいっぱい食べたけど、ちょっとお腹が空いてきたぞ。
なにか食べるもの無いかな?って探してみると、嫁の隠し持ってた【一平ちゃん わさびマヨ醤油味】ってカップ焼きそばを発見!!
おー、嫁さん寝てるし、こっそり喰っちゃおう!って思って、【一平ちゃん】にお湯を注ぎ、時間は待つこと3分。
トイレによって、タバコを吸って。

おー、そうそう【宇宙兄弟】の続き続き。
ムッタの乗るロケットが打ち上がり、子どもの頃に弟のヒビトと一緒に、憧れの宇宙飛行士毛利さんと撮った写真が無重力で浮いている。打ち上げ成功!のところで終わった25巻。
続きは、宇宙やん。月やん。って思いながら、26巻を読み始める。

面白いなぁ【宇宙兄弟】、26巻も中盤にさしかかった頃、思い出した。

あっ、【一平ちゃん】お湯入れたまま忘れてた。
時計を見ると、あれから随分たっとるやん。

慌ててお湯を切り、フタを開けると麺がエラいことに。
めっちゃ増えとるやん!!!
むかし、10分どん兵衛ってのが流行ったけど、あれの焼きそば版ってこと。
ってか、10分以上たってるもん。
捨てるお湯もあんま出てこんかったし。。

ムッタの髪のようにワサワサに増えた麺に、ソースを絡めるも、ぜんぜんソース足りません。
麺が多いので、焼きそばの味は殆どしない。
ちょっぴりわさび風味のワサワサ焼きそばに、マヨビームをかけたところで美味くないわい。
それでも、頑張って一人分の麺は食べた。
あとは、ゴメンナサイ。ちょっと無理です。
まだ、麺は1.5人分くらいある。
もっとお腹が空いてるときならな。
んー、それでも無理か。

嫁が楽しみにしてた【一平ちゃん わさびマヨ醤油味】。
次はちゃんと作るからね。
今回は、ゴメンよ。

気を取り直して、続きの【宇宙兄弟】を読み始める。
最新刊の32巻まで読み終えたところで、歯を磨き布団の中へ。
早く続きが読みたいよ。って思いながら眠りにつく。

次の日の朝、まだ時間はちょっと早い。
外も薄暗い中、嫁に軽いキックで起こされる。

「わたしの【わさびマヨ醤油味】なんて事してくれとるの!!」
朝からなんか機嫌が悪い。
そうか大事な【一平ちゃん】食べたからか。
やっべ、怒られる。

「半分、とっといたよ」
冗談でごまかすつもりが、さらにローキック。
「ゴメンナサイ。もうしません」

今回の反省点

・【宇宙兄弟】を読み始めたら、お腹が空いてもカップ焼きそばは食べない。
・嫁の隠し持ってるモノには手を出さない。
・時間はキッチリ計る!

だ!!

宇宙兄弟 あらすじ

兄は、優秀だが自分の能力を信じられず、ネガティブ思考に陥りがちな青年のムッタ。

ムッタは失業という挫折のさなか、幼い頃に弟と誓い合った夢を取り戻し、
「宇宙飛行士になる」という夢をすでに叶えていた弟・ヒビトの後を追い始める。
弟の背を追う形で、数々の困難を乗り越えて、宇宙飛行士になったムッタ。

ヒビトは日本人初のムーンウォーカーになるも、宇宙飛行士になってからはじめての大きな挫折を経験し兄をはじめとする周囲の人に支えられて、必死に乗り越える。

「俺らは生きて、二人で月面に立とうぜ」
兄は先に行く弟に導かれ、弟が立ち止まった時には兄が優しく背中を押し、二人は「夢の続き」に向かって走り続ける。

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