林陽寺の駐車場を出て左折し、グラウンドの前を通って突き当たりまで進んでみる。
だんだん道が細くなり、大丈夫か?と思ったけど、案内の方がみえ、親切に案内してくれた。
細い道の先には、鐘楼と一体となった立派な山門が特徴的な、商売と豊穣の福神様【恵比寿】の智照院が見える。
案内の人がいなかったら、ちょっとわかりづらいかもしれない。
車を空いているスペースに駐車し、早速お参りに向かう。
【恵比寿】智照院(ちしょういん)
住所:岐阜市岩田西3-476 電話:(058)243-1473
★商売繁盛 ★開運招福 ★家内安全 ★交通安全
山門の中程で、上を見上げると鐘楼と竜が見える。
もっとゆっくり見ていたかったが、娘に急かされご朱印を頂きに。
お参りをし、ご朱印を書いて頂くあいだ、味噌で煮込んだ大根とこんにゃくを頂くことができた。
嫁さんと結婚してから、おでんに味噌をかけなくなったので、久々の味噌おでんは美味しかったぁ。
やっぱ、つけて味噌、かけて味噌は常に家に置いておかなくてはいけない。
娘たちは、こっそりおみくじを引き、内容も教えてくれないまま松の枝に結んでいた。
どうやら、微妙だったらしい。
外では、恵比っさまがめっちゃ笑顔で座ってみえる。
ここでもお参りをし、笑顔のお裾分けをしてもらった。
2月11日には、一年間の役目を終えた、だるまやお札などをたき上げる「だるま供養」が行われるようだ。
たしかウチにも、いつのかわからないだるまさんがいたと思う。
どうしていいかわからず、ずっとそのまま。
そうか、供養してもらって見送ればいいのだ。
また近いうちにお世話になります。
そして頂いた、ご朱印。
これまたステキなご朱印を書いていただいた。
ここでも「恵」の「る」と「寿」の文字の曲線にメロメロになる。
なんで、こんなに曲線がたまらないのだろう?
ずっと眺めていたい。
車に乗っても、ご朱印を眺めていると、娘にお腹空いたー。と言われてやっと車をスタートさせる。
時間はもう1時を過ぎている。
瑞巌寺に向かう途中、どこかお店に入ろうか?
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