▲富士登山【登り方・歩き方】
富士登山の長い行程、自分のペースを守って登ることが大事。なぜか始めはペースが上がってしまうが、バテるのも早くなってしまうし、高山病にもかかりやすくなる。登り、下りのコツを覚えて、長い道のりを疲れないように歩こう。 登りのコツ ほんの少し前かがみになり、体の軸を前に置く姿勢を心がける。猫背になりすぎるのは疲労のもと。
気になったことやってみる。やってみた。やってみたい。ことの記録
富士登山の長い行程、自分のペースを守って登ることが大事。なぜか始めはペースが上がってしまうが、バテるのも早くなってしまうし、高山病にもかかりやすくなる。登り、下りのコツを覚えて、長い道のりを疲れないように歩こう。 登りのコツ ほんの少し前かがみになり、体の軸を前に置く姿勢を心がける。猫背になりすぎるのは疲労のもと。
富士登山を成功させるポイントでもある山小屋での宿泊。安心・安全に登山を楽しむために欠かせない。 山小屋は普通のホテルや民宿とは違い、不便な高地にありサービスにも限界がある。大半の山小屋は広間を就寝スペースとして大勢の人と共有するため、お互いに配慮し合うことが大事だ。
登山口が5合目付近に4つあるけど、そこまではどうやって行くのかな? 各登山口まではバス・タクシー・マイカーで行ける。ただしマイカー規制期間中はマイカーで登山口まで行くことができない。 2017年のマイカー規制 麓の駐車場でシャトルバスに乗り換える。
まず富士山登山口の5合目に着いたらやること、それは体を高所に慣らすこと。体が標高に慣れないうちに登り始めてしまうと、高山病を引き起こしやすい。登頂できなかった人の最も多い原因は高山病らしい。最低でも1時間は5合目に滞在し、体を慣らす必要がある。
忘れてはいけないのが、日本一の高い山だということ。日頃何も運動をしていないのに、いきなり富士山を目指すのはケガや高山病などのリスクを伴う。最低でも1ヶ月くらい前から準備をし、体調を整えておこう。 富士山の登山者の特徴として、登山初心者が多い。日本一の山、富士山は決してやさしい山ではない。山頂まで登り切る体力をつけ、登山に慣れておくことが必要だ。
ゆとりのあるスケジュールを立てることが大事で、安全で快適な登山を楽しむためにも、途中で1泊するような登山行程を計画することが必要。 富士山では、高山病によって登頂を断念する登山者が多くなっている。徹夜で登る弾丸登山や日帰り登山など、短時間で高度を上げると高山病を発症しやすくなる。前日の寝不足による夜間登山では、疲労やケガも増えますので、無理のない準備をしなくてはいけない。
富士山の山頂に登頂し、噴火口の周りをぐるりと一周することをお鉢巡りという。 江戸時代に盛んとなった信仰登山の最終目的として、大内院(噴火口)に拝礼し、神社、金明水、銀名水、割れ石などを巡り歩いて時計回りに回りました。
富士山には山頂につながる登山道が4つある。それぞれに特徴があり、アクセスのしやすさや山小屋の有無にも違いがある。自分の体力や経験を考え、登山道を選ぶようにしよう。
一度は富士山に登ってみたいけど、知らないことが結構ある。 不安も疑問も解消すれば富士登山にチャレンジしてみたくなるかも。 富士登山の基礎知識、どこから登るのか?歩き方のコツに、揃えたい登山道具に持ち物、無事に登頂するための基本を覚えておこう。
一度は登ってみたいと思う日本一の山、富士山。2013年6月にはユネスコの世界文化遺産にも登録された。どこへ出かけても見えただけで嬉しくなってしまう富士山。 日本一のパワースポットに登って、今年も富士山のエネルギーをもらいに行こう。 次の日の仕事は筋肉痛でカクカクの動きになるのはわかっているが、また登りに行っちゃうんだな。