富士山に登ってみよう!一覧

▲富士登山【登り方・歩き方】

富士登山の長い行程、自分のペースを守って登ることが大事。なぜか始めはペースが上がってしまうが、バテるのも早くなってしまうし、高山病にもかかりやすくなる。登り、下りのコツを覚えて、長い道のりを疲れないように歩こう。 登りのコツ ほんの少し前かがみになり、体の軸を前に置く姿勢を心がける。猫背になりすぎるのは疲労のもと。

▲富士登山【山小屋ガイド】

富士登山を成功させるポイントでもある山小屋での宿泊。安心・安全に登山を楽しむために欠かせない。 山小屋は普通のホテルや民宿とは違い、不便な高地にありサービスにも限界がある。大半の山小屋は広間を就寝スペースとして大勢の人と共有するため、お互いに配慮し合うことが大事だ。

▲富士登山【体調管理と準備】

忘れてはいけないのが、日本一の高い山だということ。日頃何も運動をしていないのに、いきなり富士山を目指すのはケガや高山病などのリスクを伴う。最低でも1ヶ月くらい前から準備をし、体調を整えておこう。 富士山の登山者の特徴として、登山初心者が多い。日本一の山、富士山は決してやさしい山ではない。山頂まで登り切る体力をつけ、登山に慣れておくことが必要だ。

▲富士登山【スケジュールの立て方】

ゆとりのあるスケジュールを立てることが大事で、安全で快適な登山を楽しむためにも、途中で1泊するような登山行程を計画することが必要。 富士山では、高山病によって登頂を断念する登山者が多くなっている。徹夜で登る弾丸登山や日帰り登山など、短時間で高度を上げると高山病を発症しやすくなる。前日の寝不足による夜間登山では、疲労やケガも増えますので、無理のない準備をしなくてはいけない。

▲富士登山【Q&A】

一度は富士山に登ってみたいけど、知らないことが結構ある。 不安も疑問も解消すれば富士登山にチャレンジしてみたくなるかも。 富士登山の基礎知識、どこから登るのか?歩き方のコツに、揃えたい登山道具に持ち物、無事に登頂するための基本を覚えておこう。

▲富士登山【魅力】

一度は登ってみたいと思う日本一の山、富士山。2013年6月にはユネスコの世界文化遺産にも登録された。どこへ出かけても見えただけで嬉しくなってしまう富士山。 日本一のパワースポットに登って、今年も富士山のエネルギーをもらいに行こう。 次の日の仕事は筋肉痛でカクカクの動きになるのはわかっているが、また登りに行っちゃうんだな。